2016年12月21日水曜日

春風台の戸建ての影はどこまで伸びる?

先日企業から取り寄せたカタログの宛先に驚いた南です。


大阪府茨木市か!とツッコんでしまいました。


さて、今日は冬至。
一年で太陽の高度が一番低い日です。

12時30分の太陽の高さはココ。屋根が見えるということは、確かに低いですね。


戸建ての影はどこまで伸びているのでしょう?おぉ、びろーんと伸びていますね。


こちらのお宅の影はぎりぎり隣の家に掛かっていない。


こちらは南の壁に影ができていますが、中庭で採光する設計のため、問題にはなりません。


実際の長さを測ってみましょう。といっても敷地には入れませんので遠くから目視で。
屋根の一番高いところが緑住農地最大の9mだと思います。そのため、影は長め。


道路側の家なら実測できるはず!ということで2箇所ほど測定しました。
一つは2F建てアパートの影。


もう一つは北道路つきの戸建ての影。道路は6m幅です。


以上から、北の家と11m以上離れたら、冬至でもばっちり太陽が当たると言えましょう。
家を建てる時の参考にどうぞ。

それでは!

ランキング参加中。応援の意味を込めてバナーを押して下さい。よろしくお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ つくば情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿