2018年4月8日日曜日

JEMTC(日本電子機器補修協会)の有償譲渡会 inホテル東雲

先日、3年前に購入したPCのOSを破壊してしまったので、企業でリースの切れたパソコンを譲渡する会に参加してきました。

あちこちで開催しているらしく4000回(←えっ?)の実績だそう。

昨日は国際会議場、今日はホテル東雲でやっています。
昼過ぎに到着すると人が列をなしているので、とりあえず並ぶ。めちゃくちゃ盛況な様子。

5分ほど並ぶと、購入前の説明を聞くための会場に通されました。


スクリーンにガイダンスが流れ


それが終わると、なぜか日本語がちょっと不自由な外人さんの説明を受けてから、販売会場へ誘導されます。

取り扱いメーカーは
富士通、東芝、NEC、HP、DELL、その他です。希望すればメーカーを指定できます。

販売用のスペースは
・遅い(celeron メモリ2GB)
・まぁまぁ早い(コアi5 メモリ4GB)
・かなり早い(メモリ8GB)
・めちゃ早い(記録媒体がSSD)
に分かれていました。

代表的なパソコンが展示されていて


横にビニールにくるまれた品が積み上げてある。


購入する場合はこれを手にとって、1年間保証を受けるために個人情報を記入して


会計テーブルに移り、現金を支払う。付属ソフトは会計時に受け取る仕組み。


PCの裏を見てみるとWin8proなど、元々インストールされてたOSのシールが貼ってありました。
ただ販売の品は「HDDを完全に消して、Win10をインストールしているので、アップグレード品ではありません」だそうです。ここが最大の売りポイントらしい。

そうこうしているうちにあれよあれよという間に在庫の山は減り、「まぁまぁ早い版」に至っては完売!
そんな場合も、1週間以内に届けてくれます。
さすが4000回もの開催実績、在庫を確保する力はかなりのものです。

そこそこのスペックのを欲しいならこういう機会を利用するのもありかなと思いました。OSが復旧できなかったら真面目に検討しよう。

それでは!

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