「平成30年7月豪雨」を通じて、多くの方が水害への恐怖を募らせたのではないでしょうか。
水害は全国どこででも起こりうる災害。春風台はどうなのか?気になりますよね。調べてみました。
まずは、過去に2015年7月につくばを襲った集中豪雨のツイッター情報まとめから。
https://matome.naver.jp/odai/2147320937542954501
市内のあちこちが冠水しています。駅前の道路が完全に沈んでいます。
川が決壊したからではなく、排水が追いつかないからでしょう。
つくば駅の標高は23m超です。(+のところが標的、左下に緯度・経度・標高)
クリックで拡大
引用 国土地理院「標高がわかるWeb地図」以下同様
一方春風台は?というと、
春風台南公園付近
春風台の真ん中辺り
北側
道路を挟んだ向かい
向かいの端
標高24~26mとそこそこ高低差、ありますね。
つまり大雨の時、比較的雨が流れ込み易いところと、そうでないところがあるようです。
雨水栓に集められた水は、道路向かい側の貯水槽へと流されていくのでしょう。
滅多に水没しないよう出来ていると思います。
それにしても異常気象が続く日本。
日頃から備えておきたいですね。
なお、家が水没してしまったときは、家屋に発生するカビなどにより健康を害する恐れがあるため、茨城県では、水害時の消毒マニュアルを配布しているそうです。
リンクを張っておきますので、目を通してくみてください。
水害時の消毒について
それでは!
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